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2015/11/19

ケンバン浜松!

先週の14日(土)、浜松の静岡芸術文化大学にて
「ばんばん!ケンバン♪はままつ2015」のイベントに参加してきました。



同大学の梅田英春教授がナビゲーター(ご自身もガムランの演奏家であるそうです)を務め、ローランドの刀祢雅広さんが『電子チェンバロ』を、三創楽器製作所のチェンバロ製作家・岩上勝さんが『歴史的チェンバロ』についてそれぞれ語りました。私もトークに加わってきました。もちろん演奏もしましたよ。写真をたくさん頂いたので載せます。

岩上勝さん、私、刀祢雅広さん、梅田英春先生です。



パワーポイントには
「古楽器における電子楽器の可能性」
〜2つの楽器によるトーク&コンサート〜
と書いてあります。

『歴史的チェンバロ』と『電子チェンバロ』がテーマ、ということでこれは一歩間違えばバトルになるかも?!と思いきや、そんなことは全然ありませんでした。しっかりと両社は「違う方向を向いている」とのことです。下は三創楽器の2段チェンバロ。岩上さんは元々東海のチェンバロを製作されていた、この道36年のベテランの方です。ローランドのC-30は私のブログではお馴染みですね。開発の時からずっと携わってきました。




 私も自分の考えをお話ししました。

・チェンバロを本気で勉強したくて、本質の美しさに迫りたいなら、
やはり「歴史的チェンバロ」
・チェンバロの音色やタッチを試してみたい方、バロックピッチ以外の
アンサンブルや伴奏にも取り組んでみたい方、調律の手間を省きたい方には
「電子チェンバロ」がオススメです。



両方の楽器の聴き比べ、です。





ここは浜松。さすが楽器の街です。
楽器や音楽に興味の多い方がたくさんいらっしゃいました。

終演後。みなさん楽器の周りにずらりと集まりました。


写真は一緒に撮りませんでしたが、今回大学の学生Sさんがマネージャーを
立派に務めてくださいました。ありがとうございました。