2018/11/04

Stereo誌インタビュー、ムジカノーヴァ11月号

先日、音楽の友社へ行って、Stereo誌のインタビューをしてきました。オーディオ系の雑誌です。対談のお相手は、オーディオ評論・録音エンジニア・作曲家でもある生形三郎氏。生形さんは、私の『ゴルトベルク変奏曲』を録音してくださった方でもあるのです。



録音を振り返って、あれこれお話させていただきました。曲作りの悩みや、演奏するにあたってイメージしたこと、工夫したことなど。(スタッフには楽譜に書き込んだメモもすべて見られてしまいましたからね〜〜(^^) 恥ずかしや。)それから録音するお立場からもチェンバロを録音するのは難しい楽器である、など伺いました。私達にとっては、もはや懐かしい思い出話?!ですが、Stereo誌の12月号を読んでいただけると嬉しいです。20日に発売です!お楽しみに。



「Stereo」編集長の岩出和美氏です。

こちらもどうぞよろしく!↓


ムジカノーヴァ11月号です!巻頭カラーページで、チェンバロの細かい部品の写真が載っているほか、荒木先生によるインタビューでアーティキュレーションの話にも触れています。


                








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