いわきアリオスの方から写真をいただいたので、載せます。
↓これは6/19 講習会の写真。ホールでお世話になった方々です。
改めて、コンサートのご報告です。
6月18日(土)にいわき市立美術館でチェンバロリサイタルを行いました。美術館所蔵の絵画を2点並べ「ナイト・ミュージアム」としての会場で、16フィート付きジャーマンチェンバロとポジティフオルガン(いわきアリオス所蔵)を私が演奏する、というコラボレーション企画です。
昨日、いわきの芸術交流館アリオスへ行ってきました。6月にここでコンサートや映像収録をさせていただくのでその下見と楽器の試奏です。
梅雨明けして、猛暑がやってきましたね。日中汗が噴き出してきますが、頑張ってこの夏を乗り越えたいものです。
さて、私のチェンバロ教室では秋の発表会(10/10)に向けて準備が進んでいます。今年は近江楽堂が使えるのがラストなので、参加人数も多く、盛り上がりそうです。生徒の皆さんは、現在選曲中。昨日はバッハのFantasieのレッスンをしました。楽譜はこんな感じ↓。一人あたり90分とか2時間のレッスンをしますが、あっという間に時間が過ぎます。終わると、ちょっとお昼寝が必要なくらいアタマを使います(笑)。
昨日のレッスン内容はこれでした。バッハの管弦楽組曲の通奏低音です。
今月末に、ヴァイオリンとオーボエのクラスと合同で合奏のレッスンをするので、チェンバロの生徒さんたちは大編成(オーケストラ)の曲の通奏低音に取り組んでいます。和声は音楽理論の勉強なので、難しい。皆様アタマをフルに使いながら読み解いています。一小節ずつ、いや一拍ずつ。。
時間がかかるけれど、和声の勉強はソロにも必ず役立つので、頑張って欲しいです。鍵盤楽器はいっぺんに、たくさんの音が弾けるところが難しくもあり、良いところですよね。
こちらはテレマンのトリオソナタ。数字だらけです(笑)。頭の体操です。
今日は誕生日でした。こんなに素敵なお花をいただきました❣️春らしい色合いでステキ。プレゼントって幾つになっても嬉しいものですね。元気が出ます。
再び緊急事態宣言が出てしまい、悩ましい日々が続きますね。とにかく感染しないように注意を払いながら、なるべく普段通りに生活したいと思っています。今は一人でも感染者を増やさないことが大事。「健康第一」です。
さて、今年は引き続きレッスン活動に専念することにしました。(演奏活動は昨年からお休みしていましたがもうしばらく自粛となりそうです。)私の生活から音楽を取ってしまったら本当に寂しいですが、日々色んな曲と向き合い、楽器を楽しむ生活をしているので心をフレッシュに保っています。音楽は目に見えないけれど、いつだって元気の源。芸術の力は大きいと思います。
さて、今日は山梨のコンクールの課題曲(G・ムファットのチャコーナ 38の変奏付き)に取り組んでいました。この長大な曲をどう面白く、魅力的に弾けるかしばらく研究します。下は楽譜(ファクシミリ)。チェンバロの曲はいつだって強弱記号がないので、それが難しい。
今日は自宅でチェンバロのレッスンをしていました。来年の春に、山梨で古楽コンクールが開催されるので、今日はその課題曲を中心にレッスンしていました。写真は本日のメニュー。左からラモーのコンセール、C.P.E.バッハ, J.S.バッハの平均律。
久しぶりの投稿です。
12月2日。山田和明 展『Waltsz For You』へ行ってきました。山田和明氏は私が2014年にリリースしたCD『チェンバロおもちゃ箱』の表紙ジャケットを描いてくださった方です。この絵、見覚えありますか?
今回は2021年のカレンダー『Waltsz For You』、『バロックの調べ』の原画などが展示されていました。近くで見ると、微妙な色使いなどが分かり、どれも素敵でした❣️早速、来年度のカレンダーを購入しましたよ!