先日、門下生のチェンバロ発表会を行っていました。今年で第15回目。
コロナ禍のため入場制限があり、あまり宣伝できなかったのが残念でしたが
今年も盛り上がりました!ソロとアンサンブル含めて21組が演奏したので、4時間の長丁場。しかも近江楽堂が今年いっぱいで使えなくなるので、ラストのよき思い出となりました。近江楽堂は響きもあるし、チェンバロにぴったりの大きさなので、皆このホールが大好きなのです。このホールが使えなくなるなんて惜しいなあ。
生徒さん方は個性を発揮して、伸び伸びと自由に演奏していました。チェロの山本徹さんもゲストとして熱演してくださり、素晴らしかったです。
もう10年以上、私の所に通ってきている生徒さんが多く、長い方ではそろそろ18年くらいになります。皆、歳を一緒にとるわけです(笑)。ファミリーみたいになっている水永門下でした。
そんな中、今年初めて参加された方や高校生のお嬢さんもいて、少しずつ愛好家の方が増えているのも嬉しいです。さて、来年の発表会は立川で企画中です。また一年かけて用意していきます。
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