11月4日(土)に海老名のレーベンフロイデ合唱団の第20回記念コンサートがありました。曲目はベートーヴェンのミサソレニムス。
指揮は乾健太郎先生、オーケストラはシティフィル、そして私はオルガンで通奏低音を担当しました。乾先生の指揮には熱い想いが溢れ、オーケストラや合唱団の皆さんはそれを見事に音で表現していたように思います。最初のキリエが始まった時、まるで大きな船出をしたような気持ちになりました。レーベンフロイデ合唱団との共演は今回で3回目となります。乾先生と↓。
ミサ・ソレはベートーヴェンが4年もかけて作曲した作品だとか(通しで80分もある大曲)。今回パート譜、スコア、合唱譜を見比べながら、音源を何度も聴き、とにかく予習に励みました。この作品、とてつもなく難しいのです。
ポジティフオルガン。
打ち上げでいろんな方にお会いしました!
ピアニストの堀家徳子さん(左前)桐朋の同期生です。
合唱団の方々とも沢山話しました。
オーボエチームのお二人↓
知り合いだったので、リハーサルでお会いしてびっくり。
オーケストラのお仕事に行くと、思いがけなく知り合いに
会うことがあります。
こちらは海老名在住の里村さん↓
お世話になっております。
バラの花束をいただきました❣️とても癒されています。
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