先日、第18回チェンバロの発表会が終わりました。今年は2台チェンバロの響演、とのことで久保田チェンバロ工房から楽器をお借りしました。ソロとデュエット、皆それぞれに演奏しました。毎年、この季節になると門下生たちが熱心に練習をしてメキメキと上達します👏 企画は大変ですが、皆さんが音楽を楽しんで、Happyに終われたらと思って指導しています。
私もたくさん助演しました。バッハのチェンバロコンチェルト、フーガの技法、ソレール、クープラン、バード、ピアソラなど。
舞台にお花を飾りました。
さて、秋はレッスンに伴奏に、と忙しくしていましたが、12月になってようやく自分のソロに集中する番が回ってきました。今月はフランス組曲第5番を新しいイメージで作り直します。もう30年も弾いている曲ですが、毎度、違った解釈が生まれるのです。近所を散歩しながら、イメージを膨らませています。
残席がわずかとなりました↓。4公演あり、4人のチェンバロ奏者とそのゲストが出演します。曽根麻矢子さん所蔵のデイビット・レイの名器を弾かせていただきます。輝かしい音色とワイン(ノンアルコールも可能)をお楽しみ頂けます。ご都合宜しければ、ぜひ❣️
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